市民ネット21会派 政策提言書を提出 2020.10.3
コロナウイルス感染症拡大における緊急要望書を提出 2020.9.17
飲食業を営まれる方々の苦境について、9月17日に滋賀県生活衛生同業組合と意見交換を行いました。そのご意見をとりまとめ、会派として市長に対し要望書を提出致しました(全文はHPに記載)
- 大津市から事業者・市民へ積極的なメッセージ発信をすること
- 市民や各種団体が安心して飲食業の利用ができるよう発信をすること
- 倒産・閉店事業者への相談体制など支援をすること
- GoToEatキャンペーンにあわせてHPやチラシを利用し感染対策への周知をすること
会派からの申し入れについて 2020.5.18
新型コロナウイルス感染症がひろがり、大津市役所クラスターまで発生してしまいました。庁内閉鎖中も、会派一同オンラインでのやりとりでまとめた情報を、市議会議会局を通して、執行部に要望してまいりました。日々状況が変化している中、市民がいま必要なことを会派として要望しており、一覧にまとめました(34項目、5/18時点)。これからも市民の声を、しっかり市にあげてまいります。
また、一部の項目は、すでに市が対応していただいている項目も掲載しております。(庁内の全面閉鎖、緊急支援パッケージについてなど)。特別定額給付金に関して、及び主な支援一覧については、大津市のリンクからご覧下さい。
大津のまちに、夢のある未来図を!市長に提言 2017.10.3
毎年、我が会派ではさらなる市民サービスの向上をめざして市当局に政策提言を行っています。今年度は10月3日に、来年度に取り組むべき本市の行政課題について20の重点項目を含む全63項目を市長に提言しました。
2020年は「東京オリンピック・パラリンピック」、2024年には滋賀県で2巡目となる「国民体育大会・障害者スポーツ大会」があります。これを契機に、健常者、障がい者関係なく、子どもから高齢者まで、市民一人ひとりが健康、長寿であるように、スポーツと福祉とコミュニティーを活発にすることや、街のにぎわいづくりを進めるために観光とスポーツを連携させるスポーツ観光などに取り組み、地域特性に応じたまちの個性を磨き高められるように市民や地域が主役となるまちづくりに向けた提言としました。