2024年度 2月通常会議 2023.2.28

「市民ネット21」の代表質問
草川 ただし議員(一部抜粋)
市民ネット21を代表し、草川幹事長が登壇して市長の政治姿勢や当初予算に大津市総合計画の基本方針をどのように反映しているかについて、合計4項目26点について質問しました。その中から3点紹介します。
市庁舎整備の方針
草川 ただし
市民アンケートでは、市役所の利用頻度の質問に『ほとんど来ない』という回答が多く、また『無駄を省いた新庁舎整備』を求める意見もあった。一方、市民ワークショップでは、皇子山総合運動公園を前提とし、集客を目的とした華美で過大な施設をめざすように感じる。市民アンケートの結果や意見をどう考慮して、庁舎規模を設定・庁舎整備計画を策定されるのか?
市長答弁
市民アンケートや市民ワークショップ、庁舎整備基本計画の懇話会などの意見をふまえ検討を進める。
市長からの発信は?
草川 ただし
物価高騰対策や国スポ・障スポ、市役所の庁舎整備などPRが重要な事業は、市長自ら先頭に立ち発信していくべきと考えるが?
市長答弁
定例記者会見やプレスリリースを通し積極的に情報発信している。また、今年度から広報おおつにて『夢まち通信』を掲載し、市のX(*1)等でも展開している。
フリースクールのこれから
草川 ただし
不登校児童生徒支援で、新予算にてフリースクールに通う児童生徒への補助金*2が創設されたが、学校とフリースクール等の連携を教育委員会としてどのように行うか?
教育長答弁
不登校児童生徒支援は、子どもの適切な支援を見極めることが重要で、フリースクール等民間施設を利用している子どもや保護者にも公認心理師によるカウンセリングを受けられる体制を整えるとともに、スクラム会議*3を開催し、情報交換を行う。
*1: SNSサービス。元Twitter
*2: フリースクールなどに通う児童生徒一人あたり月額最大10,000円の補助を、家庭に給付する補助金
*3: 学校とフリースクール施設、教育委員会の3者で生徒の状況を共有し見守るための会議
今後とも皆様の声を市政に届けて参ります。
2023年度 2月通常会議 2023.2.29
「市民ネット21」の代表質問
嘉田 修平議員(一部抜粋)
1.本庁舎整備の方向
嘉田 修平
今後整備する新本庁舎は、DX技術などを活用し総床面積を減らしても必要機能を充足できると考えるが、市長の見解は。
市長答弁
DXなどの活用を見据え、規模は検討する必要がある。
嘉田 修平
今から検討というのでは少し遅いのではないか。活用や導入方針を市長として示すべきと考えるが。
市長答弁
これまで庁内ワーキングチームで、紙の削減・保管文書のあり方についてDXも含め検討を行なっている。これらの取り組みを重ねることで、スペース削減、規模の検討につながっていくと考えている。
2.小中学校給食無償化の今後
嘉田 修平
市長の選挙公報では「学校給食費の無償化を更に進める」とあったが、今後も段階的に取り組んでいくべきではないか。今後4年間、どのように進めるのか。
市長答弁
令和4年度から食材値上がり分の公費負担、また今回の当初予算で第3子以降の給食費免除における、算定の基準となる年齢*aを引き上げ、対象を拡大する。今後4年間については、保護者の皆様の声をきき、財政状況や国の動向も注視しつつ進め方を検討する。
3.国スポ・障スポへの取組を
嘉田 修平
大会成功にむけ、関係機関との連携が重要である。特に、大津市スポーツ協会*bへの支援については。
市長答弁
各種イベントでの大会PRや、幼稚園などでの動画作成など、各種団体と取り組んでいる。大津市スポーツ協会への支援は、運営補助に加え、地域スポーツ振興基金からの補助を出捐金として活用していただき、取り組んでいただく。
*a: 子の年齢が18歳以下、かつ3人以上の場合が免除であったが、今後22歳以下で、かつ3人以上で免除とする。
*b: 大津市スポーツ協会は、市内各地域の体協・体振とともに、スポーツの普及に取り組む市の外郭団体
「幻の城」坂本城の遺跡保存について
嘉田 修平
歴史的文化的に大きな意義のある坂本城の遺構発掘を受けて、大津市としての今後の取り組みについて代表質問で問いました。本市として、「後世に伝えていくべき貴重な財産であり、まずは、国による早期の史跡指定に向けて取り組んでまいります。」と答弁。
今後は、その進捗状況をチエックしつつ、坂本城の遺構保存と合わせて坂本城址公園も含めた一体的整備の必要性も訴えてまいります。


